そろそろ本当の話をしよう【国際政治】

国際政治学の紹介

主に伝統的な『リアリストスクール学派』の視点で国際政治史を大まかに紹介したい。※リアリストスクール(軍事力の均衡を重視する現実主義学派)

 

 

国際社会の本来の姿複数の大国が軍事力の均衡を保っていた

②外交における現実をわきまえない理想論や無意味な領土拡大は、結果的に国を衰退に導く原因になる。理想を掲げ。他国を侵略し、他国まで占領すると自国の経済被害が増加してしまう。

③政治・外交における民主主義の不信感(民衆が煽動家に騙されることによって最終的には独裁になる。他国を先入観で決めつけ、好き嫌いで今後、数十年先の国の行方を感情論で重要な外交を決めてしまう)

④戦後の二極体制『アメリカ・旧ソ連による世界支配』、一極体制『アメリカによる世界支配』は過去2500年間の国際政治からみたら奇形。

⑤『国家』は自分で自分の国を守るから『国家』と言えるのであり、自分の国を自分で守れない国は『国家』とは言えない。

 

 

⑥現実を貫き通す・大切なことを続けるには物質や物体を超えた『価値観(①独立心 ②誠実性、高潔性 ③威厳、自尊、品位)』が必要。

⑦国家は三つの要素で成り立っている『軍事力・経済力・価値観』

⑧議論には三つの段階がある『①哲学→②考え方→③ルール』(日本人の多くは、細かいルールや政策論が好きで『違う考え方を使うと違う結果になるよ』と教えると興味を失う。何でそう思うのかという哲学的な考え方の土台がないと考え方も政策も浮足立ったものになる)

⑨アメリカは日本を奴隷(アメリカの借金を支える銀行)として使いたいから、日本には絶対独立した防衛能力(核抑止力)を持ってほしくない。

⑩日本人が独立した防衛能力が必要だと感じさせないために「アメリカは立派な国、日本はアメリカの友」と言ってトモダチ作戦をする。

 

 

⑪アメリカの本音は、「たとえ中国や北朝鮮やロシアが核ミサイルを増産しても、お前たち日本人だけには持たせない」

⑫核は主に二種類(原爆・水爆)ある。原爆は一発で30~50万人、水爆は一発で300~500万人を殺せる威力がある。

⑬核爆弾を持ってる国同士は戦争を起こせない(たとえ相手が小国で核を少数しか持っていなくても、核保有国同士では争えない)

⑭核を持っていない日本の周りは核武装国(中、露、北、米)だらけで日本はちょうど真ん中の位置にいるのに当の日本人達は平和ボケ面を晒しながら愚かにも「平和だ、平和」と称している

⑮国際連盟(国連)はWW2で敗北した日本とドイツを戦勝国が世界中で監視するために創設された組織(創設者であるウィルソン米大統領が『話し合えば、世界の問題を解決できる』という愚かな理想主義を世界に押し付けるために作ったと表向きにはそう言われている)

 

 

⑯過去2500年間、国際社会は常に弱肉強食であり、正しくても弱いものが悪とされ、悪くても強ければ正しいとされてきた。

⑰過去2500年間、実質的な執行力を持つ国際組織が存在したことが一度も無かった。故に勢力均衡が大事にされてきた。

⑱アメリカによる世界の覇権が衰退し、多数の大国が台頭してくる(中国、インド、トルコ、パキスタン、イラン、アフリカ)

⑲2030年代アメリカの世界経済の影響力は15%まで下がり、中国は15%を超え、インドは10%を超える

⑳2050年代になると中国は15~20%程に落ち着き、インドは20%を超え、アフリカが台頭してきて世界経済の10%になる

 

 

これらを知ったうえで伊藤貫氏と西部邁氏の言葉を聞くと、同感せざるを得ません。

伊藤「このまま日本が独立した防衛能力を持たなければ、アメリカが将来、財政的にキツくなって東アジアから撤退したとき日本は中国の勢力圏に飲み込まれてしまう」

西部「日本人はサル。もう、ジャップとは喋りたくない(絶望)」

 

 

一応、補足しておきますと 伊藤氏は現実主義派の国際政治や外交に精通した方で、西部氏は思想や哲学や文化に精通した方です。

 

現実を語る、もしくは勇気を持って行動するには思想や哲学は非常に重要な要素になります。思想や哲学は現実や勇気を貫くための土台。

さらに、左翼だからと言って防衛議論をしないのもおかしいですよ。

外交と軍事において防衛論を唱えない輩は一体どこのスパイなんだと思いますね。

政治的な主義と防衛論は全く違う】ということを知ってほしいです。

 

ここまで読んでくれた方なら、いくら中国や韓国を批判して無意味だということがわかるはず。中韓を批判しても時間の無駄で日本の独立から遠くなるだけだし、日本を本当の意味で衰退させているのは世界一の借金大国の癖に強欲にも世界を一極支配し続けようとしているアメリカで、中国や他の核武装国は賢いことに、アメリカが今後も世界覇権を続けるのはどう考えても、無理だと分かっていて、今後世界が多極化していくのが目に見えているから今のうちから大国間で軍事力のバランスを保つために自分の勢力圏を広げて今後の国際社会で大国間との軍事バランスを取ろうと頑張っている。

そして近年ではイギリスがEU(アメリカが支配しているヨーロッパ連合体)から脱退し、中国は20年間で軍事費を23倍に増やし、富国強兵に成功した。そんな中国に対して、愚かな日本人は文化や人種に侮辱して、無意味な挑発をしている

アメリカと中国の共通認識は『日本を絶対に核武装させない』

 

日本滅亡(絶望)近未来マップ

 

①アメリカは世界一の借金国である。
そして、今後も借金が増え続ける(国内のベビーブーム世代が続々と引退することによって年金代が莫大に増加する)アメリカは東アジアに居続けることは不可能である。

 

 

②そして、中国はアメリカに『一つの約束と三つの要求』をする

  1. 中国はアメリカの外交を邪魔しない、借金の返済も手伝う(約束)
  2. アメリカは東アジアの覇権を中国に譲って(要求)
  3. 日本を中国の奴隷にしたいから譲って(要求)
  4. 自衛隊の高性能装備(アメリカ製)を軍事衛星で機能停止して(要求)

 

 

③これを聞いたアメリカは中国のこの提案はまさに渡りに船であり、中国と協力関係を結んでアメリカの長期的な国益を得るために日本を切り捨てる。

 

 

④戦後80年近く、自主防衛(核武装)を怠った日本は丸腰で取り残される。

 

 

⑤人民解放軍がタイミングを見計らって、日本列島に押し寄せる

 

⑥このときになって日本が核武装を急いでも、もう遅い。
「日本は核技術に優れているからすぐに核武装できる!」と言っている人がいるが、核技術の軍事移転は最低でも6年掛かる。さらにそこから、軍事用核開発→軍事移転→訓練→実践に移すまでの期間を考えると、6年だけでは足りない。最低でも10年は掛かる。

 

⑦日本は中国の勢力圏に飲み込まれる(併合=滅亡する)

 

まとめ

 

アメリカ覇権(世界中をアメリカ式にする)の衰退で他国が活発化(かつての影響力に戻る)→国際政治が多極化(アメリカだけじゃない多数の大国の出現『本来の国際構造』に戻る)→政治の在り方が変わり、その国本来のスタイルに戻る→世界の国々が別々の文化・文明に戻りつつある→周辺国と主義主張・感情論抜きの勢力均衡(軍事バランスを保つ)時代に戻る→多極化した世界では同盟がコロコロ変わるのは当たり前→心のどこかで「アメリカに頼っていればいい」と考えている大半の日本人は思考力に決定的な欠点がある→政治的な主義(イデオロギー)と防衛の話は全く別の話。

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